養護老人ホーム長生園ロゴ

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養護老人ホーム長生園とは

長生園の歴史

長生園は昭和2年10月に、北海道で4番目の老人福祉施設として産声を上げました。
その背景として、大正の終わりから昭和の初めにかけての経済的な不況に伴う失業者の増加は目を覆うものがありました。
特に高齢者には身寄りもなく、かつ、職に就くことができない方も多く、その生活は悲惨な状況を余儀なくされるもので、路頭に迷う方も多かった時代でした。
そのような方たちを救済、保護するため、民生委員の前身である保導委員と地域の有志が中心となり、釧路市の協力と市民の援助によって設立され、今日に至っております。

養護老人ホームとは

サンプルイメージ

環境上の理由および経済的理由により、居宅において養護を受けることが困難な方が入園しており、入所者の心身の状況及び環境、その他自立した日常生活を営むために必要な支援を提供いたします。
特別養護老人ホームは施設と利用者の契約によりますが、養護老人ホームの入所については、市区町村長の決定が必要になります。
わたしたち【長生園】は老人福祉法の基本理念にもとづき、入所者の意思及び人格を尊重した支援を行うとともに、地域社会並びに家庭、保健医療サービス、福祉サービス提供事業者との密接な連携を保ちます。

このような方が入所されています

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まずは、市役所・町村役場窓口、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター、民生委員、長生園などへご連絡ください。
(65歳未満の方でも、健康状態や生活環境により入所できる場合があります)

要介護状態になったときには

長生園では【要介護状態】になった場合でも、同施設内でそのまま外部サービスが利用可能です。

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≪外部サービス利用型指定特定施設入居者生活介護事業≫
要介護状態にある方と利用契約をし、利用者の意向や生活環境等を考慮して作成したケアプランに基づいて、施設が委託契約した訪問介護・訪問リハビリ・地域のデイサービスによる入浴や排せつ、食事、機能訓練等を提供するとともに、日常生活に必要な介護・援助を施設サービスとして提供します。

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